KoudouBlogs

元警察官 / 現ITエンジニア 宅トレ発信

警察官時代のサーフィンエピソード

 


ども。

KOUDOUです。

 

今回は警察官時代に趣味でやっていたサーフィンについての記事です。

 

サーフィンの楽しかった思い出危険な体験について実体験を語っていきますね。

 

サーフィンデビュー

僕は、警察官時代に警察学校の年上の同期の勧めでサーフィンを始めました。

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当時の僕はサーフィンと聞くといわゆるギャル男みたいなイメージしかなく、うさん臭さを感じ警戒していました。

 

しかし、同期から

  • お前が思っとるサーファーはいわゆる丘サーファーや!
  • 真のサーファーは気合の入っとるホンマもんの漢やねん!!
  • サーフィンしてると、いやなことなんか全て忘れるくらい爽快な気分になれる!!!
  • サーフィンの後の温泉は最高やで!!!!

などなど、サーフィンの魅力について聞くたびに、「なんか楽しそうだな」と思うようになり、気が付くと同期に連れられムラサキスポーツでウェットスーツとサーフボードなど一式を購入していたのです。

 

ムラサキスポーツではサーフィンのDVDも購入しました。

 

自宅に帰り、サーフィン界のレジェンド、ケリー・スレーターの華麗なるテクニックを見ながら僕は妄想のなかで、ケリースレーターになっていました。

 

そして、DVDで見た華麗なるテクニックが自分でもできるものと思っていました。

 

初めてのサーフィンは確か、和歌山や伊勢あたりだったと思います。

 

同期の車で深夜に高速道路で移動し、夜明けとともに海に入りました。

 

そして、波に乗るためパドリングを始めて数秒後、僕の妄想は全て打ち砕かれました。

 

そもそも、サーフィンとは波にのることです。(当たり前ですが)

 

波に乗るためには、

 

まずは、波がバッシャーンと崩れる前のウネリのところまで行かないといけません。

 

そのためには、沖に向かってひたすら腕をまわして水をかき続ける必要があります。

 

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しかし、いくらパドルしても波に押し返され全く前に進みません。

 

僕の腕は、乳酸がたまり悲鳴をあげました。

 

それどころか、バッシャーンと崩れる波に押しつぶされて海中で体が回転するなど、もやは事故です。

 

数時間程、沖にでることを試みましたが、思いは海神には届かず僕は肉体も精神もボロボロになるだけでした。

 

僕のサーフィンデビュー戦はそんな感じで辛い思い出しかなかったです。

 

しかし、同期曰く

  • まあ最初はこんなもんや、でもな繰り返しやってるうちに絶対乗れるようになる
  • だいたいの人は辛くて続かないから、波に乗れへんままやめてしまうんや
  • 波に乗れたらおもろいで~

とのこと。

 

ここは、今の僕がブログを続けるための心構えと一緒ですね。

 

僕は励まされながら、何度か海に通う内に下手くそながら、波に乗ることができるようになったのでした( `ー´)ノ

 

初めて波に乗った時は、同期の言っていたサーフィンの魅力は全て本当のことだったと実感したのでした。

 

スノボは一度だけしたことがあったのですが、波にのる疾走感はそれとは比べ物にならないくらいのスピード感であり爽快感でした。

 

これはやってみないと多分わからないと思います。

 

そんなこんなで僕はサーフィンにどっぷりハマっていったのでした。

 

サーフィンのリスク

サーフィンはとても最高なスポーツである反面、事故や事件に巻き込まれるリスクも高いです。

 

あれは、高知の生見海岸に行ったときのエピソードです。

 

僕はいつものように波待ちをしていました。

 

とても良い波がきたので、海岸に向かって必死にパドルしました。

 

するとボードが波に押されて走り出したので、僕はそのままボードに立とうとしたのですが、その直後数メートル先に沖に出ようと必死でパドリングしている女性を発見しました。

 

このまま進むとぶつかると思った僕は、ボードに立つのをやめて必死に進む方向を変えようと試みました。

 

しかし、ボードは既にかなりのスピードで進んでいたので、間に合わず僕のボードのフィンが女性のボードに当たってしまいました。

 

事故があっても、ボードは波の力で押されているので止まりません。

 

僕は波に押されそのまま海岸に帰されました。

 

僕が、女性のことが心配になり海岸で待っていると、その女性を含む3人の女性が僕に近づいてきました。

 

僕は嫌な予感がしました。

 

3人の女性はいわゆる黒ギャルで素行の悪そうな見た目でした。

 

3人の女性は僕に

  • 危なかったじゃないの。
  • 怪我したらどうするの。
  • ボード壊れたんだけど弁償してくれるんでしょうね。

と、まあいかにもな態度で脅しをかけてきました。

 

本来サーフィンのルールで言うと、波に乗っている方が優先で、波に乗っている人に向かってパドリングしている方が悪いのですが、そんなルールはこの人達には通用しないようです。(まあ法律で決まっているものではないですし)

 

僕は、警察官です。

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TicTacさんによる写真ACからの写真

自分の管轄から離れるときは、警察署長に届出する義務があります。

 

この時も

  • いついつサーフィンのため高知県生見海岸に行ってきます。

と届出していました。

 

僕がギャル3人に絡まれながら考えていたことは

  • 今ここでもめたら警察呼ばれる。
  • 自分の所属する県警に報告があるかも。
  • こっぴどく怒られる上に当分サーフフィンで県外に行くとか許可下りないだろうな。

ということでした。

 

なんで、僕は潔くギャル3人に「これ以上は払わんで」と念を押し

  • 諭吉一枚

を差し出しました。

 

ギャルたちは、諭吉一枚程度で納得すると思ってんの?って感じのふてぶてしい態度を前面に出しながら去っていきましたが、内心はルンルンだったのだと思います。

 

僕にはギャル3人の脅しに屈したことを恥じるより、ここで恥を忍んで大人の対応をとれた自分を誇らしく思いました。('◇')ゞ

 

ここに先人の偉大な言葉を紹介します。

「逆境はあなたにとっての最も偉大な教師でもある。

勝利から学べるものは少ないが、

追い詰められ、

苦しめられ、

打ち負かされている時、

あなたは大いなる知恵を得る。

なぜなら、その時あなたに

へつらう者は去り、それに

よってついに真の自分自身を

知るからである。」

オグ・マンディーノ 作家)

 

  そう、僕はこの逆境を通じて真の自分自身を知ることができたのです。

 

 ギャル3人に心からこの言葉を送りたい。

 

  ありがとう

 

 

まあそんな感じで、サーフィンはサーファー同士がぶつかるといった事故はよくあります。

 

僕はこの件以外に事故はしたことありませんが、事故になりかけたことや怒鳴られたことは数回あります。

 

実際、入れ墨の入った素行の悪そうな人たちも多いです。

 

他にも、海が急に荒れて、命の危険を感じながら必死にパドリングして、かろうじて砂浜にたどり着けた経験もあります。

 

また日焼けのリスクもあります。

 

僕はもともと色白できれいなお肌をしていたのですが、海で半日サーフィンをすると全身がやけどのように真っ赤になり、翌日は皮膚がえげつないくらいめくれました。

 

そんな状態で、交番で勤務するのはとても恥ずかしかったです。

 

シミも一気にできましたね。めっちゃ後悔しました。

 

非常に楽しいスポーツですが、命の危険と隣り合わせなのです。

 

サーフィン卒業

トータル10年くらい続けたサーフィンですが、結婚をきっかけにやめました。

 

理由は、事故のリスクを考えてのことです。

 

サーフィンをやめた僕は釣りを始めました。

 

サーフィンをしていた時は海は鍛錬の場所でしたけど、釣りを始めてからは海は癒しの場所となりました。

 

しかし、サーフィンを通して得た経験はとても素晴らしいものでしたので、サーフィンやってよかったと思います。

 

これからサーフィンをしようと思っている人、サーフィンを既にしている人は安全第一で楽しんでくださいね。

 

あのギャルたちが幸せになっていることを心から祈りこの記事を終わりにします。

 

でわでわ('ω')ノ

 

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